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プロ野球球団の東北楽天ゴールデンイーグルスより発売されている
「がんばろう東北」ポストカード 
に東北で撮らせていただいた人たちの写真を使っていただきました。
 
ポストカードは
仙台にあるクリネックススタジアム宮城や
楽天イーグルスのオフィシャルショップなどで売っています。
 
詳しくはこちら
東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト 
 
このポストカードの収益は、宮城県・岩手県・福島県の震災孤児への支援金として全額寄付されます。
もし仙台に行くことがありましたらぜひご覧になってみて下さい。
 
 
↓使っていただいた36枚の写真です。
石巻商店街
 宮城県石巻市
石巻立町復興ふれあい商店街のみなさん。被災して営業できなくなったお店の仮設商店街です。〈スポーツ店〉津波に襲われた町、自分のお店を見た瞬間もうだめだなと思いました。準備してあった地元の中学・高校の新入生のジャージが全部泥をかぶってしまいました。ジャージを待っている人がいたのでそれだけはやらなくてはと思い新しくジャージを仕入れました。そこからすこしづつ今日まで進んできました。先のことは考えられない。その日一日できることを精一杯やっている毎日です。
 
 

  
大槌

 岩手県大槌町
大槌町の小学生。最近楽しかったことは鹿島アントラーズの試合を観に鹿島スタジアムに行って、小笠原満男選手にサインをもらったことです。友達と3DSをするのが好きです。
 
 

  
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 岩手県田野畑村
 
 
 

 
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 福島県いわき市
いわき市小名浜で水産加工業をしている夫婦。放射能の影響で地元の港では原材料となる魚の水揚げができない。時間とコストをかけて他県から材料を調達し仕事を続けている。仕事の量は今までの10分の1。生活が苦しい。親の代から何十年も続けてきた商い。地元の浜やお客さんとのつながりをなんとか残しておきたい。今でも怒りがある。悔しくて仕方がない。
 
 
 
 
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 福島県いわき市
 
 
 
 
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 福島県中島村
福島県中島村で。飯舘村から避難して和牛生産を再開した農家さんと中島村の地元農家さん。牛舎の前の畑にみんなでブロッコリーを植えているところです。地元中島村の農家は以前酪農を営んでいたことがあり、避難してきた飯舘の農家に牛舎を貸して協力しています。飯舘の農家も中島村の農家の畑仕事を手伝います。困ったときは助け合い。お互い結(ゆい)でやってます。数十年かけて育ててきた牛を処分し住み慣れた土地を離れなければならず、悔しくて不安で眠れないこともありました。牛の世話をし畑の仕事をすればいくらか気持ちが落ち着きます。
 

  
 
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 岩手県宮古市田老
 
 
 
 
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 宮城県南三陸町
震災からずっとその日その日を生きていくのに精いっぱいです。妹は毎日泣いてばかりいましたが最近はたくましくなってきました。家族はみんな命があったのでこれからも元気に過ごしていければいいと思います。震災後、芸能人が訪ねてきて会えたのが嬉しかったです。今年は受験なので勉強を頑張りたいです。将来は人のためになれる仕事をしたいです。
 
 

  
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 福島県会津宮下
 
 

  
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 岩手県山田町
 
 

  
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 宮城県多賀城市
 
 

  
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 宮城県塩釜市桂島
 
 
 
 
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 福島県会津若松市
 
 
 
 
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 福島県南相馬市
南相馬市でイチゴを栽培する農家さん。原発事故による影響で値段が下がり消費量も減っている。イチゴ作りを可能な限り続けたい。東京電力による賠償金が遅れていて徐々に厳しい状態になっている。これから先の見通しがつかない。希望より不安の方が大きいががんばるしかないと思っている。できることをやっていくしかない。
 
 
 
 
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 岩手県宮古市
 
 
 
 
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 宮城県塩釜市
 
 
 
 
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 岩手県普代村
普代村の漁師。船は残ったが船底に亀裂が入り修理しなければ使えない状態になる。漁に必要な道具はすべて流された。マイナスからのスタート。借りられるだけのお金を借り船を修理し、最低限の道具をそろえなんとか漁を再開。イカ釣り用の電球がすべてそろわずに海に出ることもあります。この状態で漁師として生き残れるのか不安は大きい。けれど自分には漁師しかない。やらなければならないと思って漁に出ています。 

 
 
 
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 福島県郡山市
 
 
 
 
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 福島県金山町
宮城県岩沼市に住んでいる小学2年生の女の子とそのお母さんです。震災後、水が復旧するまでとても時間がかかり自衛隊から水をもらいに行く日々が3週間くらい続きました。家族4人みんなでポリタンクをもって一日に3~4回水を汲みに行きました。最初は大変でしたがだんだん楽しくなってきました。近所のひとと声を掛け合って仲良くなれました。お風呂に入りたくて水汲みをがんばって、今まで当たり前のことだったけどお風呂に入れたときとても幸せな気持ちになりました。
 
 
 
 
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 宮城県岩沼市
 
 
 
 
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 福島県田村市
 
 
 
 
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 岩手県大船渡市
大船渡末崎。港のある町の小学一年生。地震が来たときは保育園の年長さんでした。小学校でも保育園そのままみんな同じクラスです。一学年一クラスなので6年間ずっと一緒です。小学校に行くのが楽しくて仕方ありません。みんなで外で遊ぶのが大好きです。 

 
 
 
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 岩手県山田町
 
 
 
 
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 宮城県亘理町
亘理町の土木・建設・水道工事をする人たち。震災以降、災害復旧工事・がれき処理を町から依頼され毎日働いています。震災直後がれき処理のとき津波の犠牲になった地元の同級生や知り合いを見つけたときはたまらなくつらかった。がれきの片づけが進むにつれて生まれ育った町が何もないさら地になって砂漠のような景色になっていくのが言いようもなく寂しい。今も笑顔になるのをどこかためらってしまう。
 
 
 
 
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 福島県福島市
 
 
 
 
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 宮城県南三陸町
 
 
 
 
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 岩手県普代村
 
 
 
 
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 宮城県名取市
 
 
 
 
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 宮城県岩沼市
 
 
 
 
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 福島県南会津郡
 
 
 
 
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 岩手県釜石市
釜石唐丹漁港。ワカメの水揚げ作業中です。津波で9割以上の船が流されました。残っている船でどうにかワカメの養殖をしています。新しく自分の船をもって漁もしたいが今は仲間と共同作業をしています。自宅は流されました。いつまでも仮設にもいられない。また家を建てねばならないと思って頑張っています。仮設住宅の駐車場に津波から助かった鯉のぼりを上げました。孫たちの喜ぶ顔を見れば元気も出ます。
 
 
 
 
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 宮城県東松島市
野蒜に住む高校生です。地震が来たときは学校にいて家に帰れなくなって三日間学校に泊まりました。家族の居場所が分かったときすごくうれしい気持ちになったのをよく覚えています。家族の顔を見たときは泣いちゃいました。みんな無事だったけど飼っていた犬がなくなってしまってとてもショックでした。震災があって心のケアのことをすごく身近に感じました。以前から憧れていた臨床心理士になりたいと強く思うようになりました。受験のため勉強をがんばっています。でも数学が苦手です。
 
 
 
 
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 岩手県陸前高田市
陸前高田にあるピアノ教室の先生と生徒たちです。教室は津波で流されてしまいましたが、仮設の教室を再開することができました。たくさんのひとの協力や助けがあってここまで来れました。助けてもらったことが私の今の財産です。感謝の気持ちが積み重なって今日まで来ました。そりゃつらかったことはあるけど嬉しかったこと感謝したいことしか話しません。やっぱり笑顔でなきゃ。みんなにいつも元気だねと言われることが自慢です。写真を撮った日はとっても寒かったけれど寒すぎて楽しくなってみんなで一緒に笑いました。
 
 
 
 
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 福島県福島市
福島県福島市で果物(もも、ぶどう、りんご)を栽培する農家さん。風評被害で注文が激減しました。自分の畑を捨てるわけにはいかない。何十年もかかって築いてきた地域の人たちとの繋がりを切ることはできない。お客さんが福島の果物を買ってくれる日がまたきっとくると信じて、今まで通り全力で果物を作り続けたい。

今週、写真を届けにもも畑を訪ねました。
ももは今まさに最盛期。
ももをごちそうになりました。とってもおいしかったです。
放射性物質は不検出。ですが注文はいつもの3分の1程度しかないのだそうです。
 
 
 
 
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 岩手県洋野町
 
 
 
 
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 宮城県南三陸町
 
 
 
 

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Comment

GT | URL | 2012.08.25 21:41
とても素敵な感動をくれる写真ですね。
AFRO CAMERA | URL | 2012.11.23 00:35
> コメントありがとうございます。
> いつかGTさん家族の写真を撮らせていただきたいです。
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